工学系博士フォーラム2021

       

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               Slack操作マニュアル
               参加者用マニュアル(開催前にご覧下さい)

「工学系博士フォーラム」は本年度が最初の開催となります.本学の博士課程学生と,卒業後のキャリアパスを繋ぐ場を提供することが主な目的です.博士号を取得した卒業生は,大学や研究所で研究者として活躍するだけではなく,企業で研究開発に貢献することも期待されています.特に,次世代基幹産業を切り拓く研究開発系ベンチャー企業には人材育成の余力が無いのが一般的ですので,大学には即戦力として研究開発を牽引する高度工学人材を育成することがこれまで以上に求められます.これを受けて,北海道大学では2020年度から本学機能強化事業として「f3(エフキューブ)工学教育研究拠点」 を整備したところです.
 開催要領には多くの新しい試みが導入されます.全ての講演発表を短時間で聴講頂けるよう,発表時間は5分を厳守し,質疑応答の時間は設けません.Zoom接続により聴講頂きますが,Slackでは同時並行でコメントの投稿や質疑応答が進みます.発表の動画は事後にも視聴頂けますので,質疑応答も含めてオンデマンドでの参加が可能です.コロナ禍を受けた開催要領ではありますが,北海道という遠隔地に適したやり方でもありますので,次年度以降も引き続き遠隔接続による開催を検討します.今回は最初の開催ということもあり,規模を絞って機械系専攻を中心に開催しますが,次年度以降は工学院全体に規模を拡大する計画です.今回が実り多いスタートとなりますよう,積極的なご参加を宜しくお願い申し上げます.
永田 晴紀(工学系博士フォーラム実行委員会・委員長)

開催日:2021年12月6日(月)13:30~17:00(予定)
会 場:オンライン開催(Zoomでの研究発表,Slackでの交流)
主 催:北海道大学大学院工学院工学系博士フォーラム実行委員会
   (実行委員長:佐藤太裕 教授)
共 催:北海道大学工学部同窓会
   北海道大学大学院工学研究院f3(エフキューブ)工学教育センター
   北海道大学大学院工学研究院,北海道大学大学院総合化学院

締 切:企業・研究所の参加申込は11月22日(月)まで

実施要領

本フォーラムは,当日のZoomでの研究発表に加え,チャットツール”Slack”を利用いたします.

  • 11月上旬に研究発表プログラムを本HPにて公開いたします.
  • 当日のZoomでの学生発表は各5分を予定しております.ZoomのBreakout room機能を用いて,ご興味を持たれた学生との交流の場も準備させていただきます.
  • ご参加の企業・研究所には,本フォーラムのSlackへご登録いただき,当日の質疑応答,またフォーラム終了後も学生との交流の場として継続させていただきます.なお,Slackへの登録URLは,参加申込いただいた後にメールにてお知らせいたします.
  • 同日午前中に開催される八大学フォーラムからも発表者と聴講者の参加があります.
  • Zoomへの接続リンク(アクセスはSlackへの登録者に限られますのでご了承ください)
    Slack操作マニュアル

    プログラム(参加学生一覧)

        【slackはこちら】よりSlackの各スレッドにアクセスでき,質疑応答および予稿の閲覧が可能です.
        アクセスはSlackへの登録者に限られますのでご了承ください.
        

    時間 発表タイトル 研究分野 講演者 学年
    13:40 ロケット用再点火装置の開発【slack】【発表動画】 航空宇宙、ロケット、燃焼、ハイブリッドロケット 平井 翔大 D2
    13:46 端面燃焼式ハイブリッドロケットの燃焼メカニズム解明【slack】【発表動画】 航空宇宙、燃焼 深田 真衣 D1
    13:52 ポート径精度が端面燃焼式ハイブリッドロケットの逆火現象に及ぼす影響【slack】【発表動画】 航空宇宙、ロケット、燃焼、ハイブリッドロケット 鈴木 翔 M1 13:58 Manufacturing of Electroconductive Fuel for Hybrid Rocket Reignition【slack】【発表動画】 Mechanical and Space Engineering リユング ヨーニン アルバート M1 14:04 亜酸化窒素を用いたハイブリッドロケットの点火過渡応答に関する研究【slack】【発表動画】 航空宇宙、ロケット、燃焼、ハイブリッドロケット 信原 佑樹 M1 14:10 液体酸素を用いる端面燃焼式ハイブリッドロケット実機開発にむけた基盤データ構築【slack】【発表動画】 航空宇宙、ロケット、燃焼、ハイブリッドロケット 李 介維 B4 14:16 マイクロフローリアクタを用いた固体燃料揮発分燃焼装置の開発および定在火炎の観測【slack】【発表動画】 燃焼 根建 未来 M2
    14:22 高精度な多成分燃料用液滴蒸発モデルの開発【slack】【発表動画】 噴霧燃焼, 熱工学 内藤 雄心 D3
    14:28 Subgrid-scale Flame Modeling for LES of Turbulent Combustion with Detailed Chemical Kinetics【slack】【発表動画】 乱流燃焼の数値計算(数値流体、燃焼) CUI Tongtong D1 14:34 乱流境界層を制御するための大型気泡注入に関する数値計算研究【slack】【発表動画】 流体力学・計算流体 Kim Sangwon D3
    14:40 分子動力学法を用いた二成分・非平衡系における気体論境界条件の構築【slack】【発表動画】 分子流体力学 田部 広風海 D3
    5分休憩
    14:50 A study of internal fatigue cracks behavior in beta titanium alloys via multi scale synchrotron radiation computed tomography【slack】【発表動画】 Fatigue/Very High Cycle Fatigue 薛 高格 D2
    14:56 薄殻エアロシェル型再突入カプセルの空力安定性研究【slack】【発表動画】 流体力学,空気力学 髙澤 秀人 D1
    15:02 制御対象のモデルを用いないアクティブ振動制御手法【slack】【発表動画】 振動制御 米沢 安成 D1
    15:08 仙腸関節疾患における発症メカニズムの解明と治療法の有効性検証【slack】【発表動画】 バイオメカニクス 豊原 涼太 D1
    15:14 超音波流速分布計を用いた複雑流体のレオロジー物性評価【slack】【発表動画】 流体工学,レオロジー 大家 広平 D1
    15:20 間欠的気泡注入法による船舶空気潤滑法の高効率化【slack】【発表動画】 流体力学・流体工学 田中 泰爾 D2
    15:26 流体計測はどこまで簡略化できるか? -実験流体力学における人工ニューラルネットワークの利用-【slack】【発表動画】 流体力学 能登 大輔 PD
    15:32 スポットスキャニング陽子線治療における水等価厚に基づく体内飛程適応位置合わせ法の開発【slack】【発表動画】 陽子線治療 吉川 優平 D1
    15:38 プラズマと水の界面にある水和電子の検出法の開発【slack】【発表動画】 プラズマ化学 稲垣 慶修 D2
    15:44 液体金属ダイバータの実現に向けた液体金属からの液滴放出メカニズム解明【slack】【発表動画】 プラズマ 濵名 優輝 D2
    15:50 ソフトアクチュエータを応用した振動制御と計測【slack】【発表動画】 振動工学/ソフトアクチュエータ 比留田 稔樹 D3 15:56 半線型常微分方程式の解に対する爆発速度評価【slack】【発表動画】 微分方程式 曺 永旻 D2 (大阪大学)

    参加企業・研究所

         企業・研究所名よりSlackのスレッドにアクセスでき,紹介資料の閲覧が可能です.
         アクセスはSlackへの登録者に限られますのでご了承ください.
         企業チャンネルは発表者及び北大関係者のみに公開しております.
         五十音,アルファベット順.敬称略.

    インターステラテクノロジズ株式会社

    インターステラテクノロジズは、「誰もが宇宙に手が届く未来を作る」をビジョンとして北海道大樹町でロケットの開発・製造・打上げサービスを行う民間企業です。2019年5月には観測ロケット「宇宙品質にシフトMOMO3号機」によって、国内民間で初めて宇宙空間到達を成し遂げました。その後も2021年7月には「MOMO」を2機連続で宇宙到達させるなど実績を作っています。また、並行して超小型衛星打上げロケット「ZERO」も開発中であり、ロケットエンジン燃焼試験設備を自社で保有し試験を継続実施しています。

    株式会社岩谷技研

    株式会社岩谷技研は、気球による『NearSpaceからの宇宙旅行』を実現するための技術開発を行う宇宙ベンチャー企業です。私たちのミッションは現在の宇宙旅行を1~2桁安価にし、望む全ての人を“宇宙の入り口”まで連れて行くことです。私たちの旅は、単なる地球の大気の外(宇宙)への移動ではなく、体感することで意識や視野の広がりを提供するものです。2023年の宇宙旅行実現を目指し、高高度ガス気球並びに旅行用気密キャビン、その他周辺技術の開発を、札幌市内にある本社とR&Dセンター、江別市にある気球工場で開発・製造しています。

    株式会社日立製作所

    1910年に茨城県の小さな修理小屋でベンチャー企業として創業以来,日立は「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という企業理念のもとグループ全体で従業員数約30万人,連結売上収益8.7兆円までに成長しました.取巻く環境が日々大きく変化する今,日立が培ってきたインフラ技術と革新的なIT技術を組み合わせ社会課題の解決に貢献する「社会イノベーション」をコア事業として宣言し,強力に推進しています.エネルギー,水,気候変動,医療,防災,安全保障など地球規模の社会課題に対し,全力で挑み続けます.

    株式会社リバネス

    リバネスは「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念の下に集まった研究者集団です。アカデミアを飛び出して分野を超えた仲間とともに社会も巻き込んだ研究を始めた研究者が集まっています。7つの開発事業部が中心となって多彩なプロジェクトを展開しています。各開発事業部で掲げたミッションの下、社員一人ひとりの”熱”をプロジェクトとして形にし、ときには事業部横断でプロジェクトを遂行します。次世代の小中高生や、学校教員、アカデミアの研究者、大学、ベンチャー企業、地域の中小企業、町工場、大企業など、理念を共有する多様なパートナーたちを巻き込み、巻き込まれながら世界の課題を解決する事業を推進しています。

    株式会社IHI

    IHIは1853年の創業以来、様々な分野に事業領域を拡張してきました。「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念の下、エネルギー、物流システム、産業機械、航空・宇宙などの製品分野において、「顧客満足の向上」を企業活動の中心とし、事業に取り組んでいます。もう一つの経営理念が「人材こそが最大かつ唯一の財産である」で、創造性と意欲のある人材が企業を発展させるという考えの下、教育研修や福利厚生などの充実や社員一人ひとりが活躍できる環境づくりに取り組んでいます。世界中の人々の夢を一緒に実現させてみませんか。

    株式会社 KOKUSAI ELECTRIC

    当社は㈱日立国際電気から独立し、半導体製造装置事業の専門メーカーとして2018年6月1日より「株式会社KOKUSAI ELECTRIC」を新たにスタートしました。当社を取り巻く半導体の市場環境は、IoTの浸透・データセンタ需要増大・AI・自動運転・通貨マイニングなどの加速により半導体全体の需要が拡大し、半導体製造装置業界も新たな成長局面を進んでいます。当社は、この大きな市場環境変化のニーズに、これまで培ってきた成膜技術をコアに先端技術でお応えし、成膜リーディングメーカーをめざしていきます。

    日本原子力研究開発機構

    「原子力科学技術を通じて、 人類社会の福祉と繁栄に貢献する」。日本原子力研究開発機構(JAEA)ではこのミッションの下、我が国における原子力に関する唯一の総合的な研究開発機関として、東京電力福島第一原子力発電所事故の対処や原子力の基礎基盤に係る研究開発活動を通じて、我が国全体の原子力開発利用、国内外の原子力の安全性向上、 イノベーションの創出に積極的に貢献することを目指しています。民間企業にはない大型の研究開発施設や最先端の実験装置を有し、世界の原子力研究開発をリードする社会的公益性の高い組織です。

    日産自動車株式会社

    100年に一度の変革期と呼ばれる自動車業界の中で,『電動化・知能化』により将来求められる最先端の自動車像を具現化し続ける自動車メーカーです.具体的には世界初の量産を実現させたEV,環境にやさしく電動車の走る楽しさを体感できるePOWER,高速道路での自動運転を実現させたPro-Pilotなどの技術を投入してきました.今後も世界最先端の技術の研究開発を続け,自動車業界をリードしつ続け,地球環境保存や自動車事故ゼロへ向けて貢献し続けます.

    マツダ株式会社

    マツダは「クルマを通じた地球・社会・人の共存」をコーポレートビジョンに掲げています。美しい地球を守り、安心・安全な社会の実現と、クルマを通して、人々が活き活きとした日常を過ごし、健康と利便性を享受できる社会的価値を提供したいと考えています。その実現を目指して、CASEへの対応、カーボンニュートラル化への取り組みを進めつつ、「人と共に創る独自性」を大切にし、マツダらしい価値の創造に向け、私たちは飽くなき挑戦を続けてまいります。

    三菱電機株式会社 先端技術総合研究所

    三菱電機は、人工衛星、電車・自動車用電装品、エレベーター・エスカレーター、FA機器、大型映像システム等、世界でもトップクラスの事業を多数展開しています。今後は、21世紀が抱える様々な社会課題に対して、技術の力でより良い明日の社会を創り出すべく、Changes for the Betterの精神で更に挑戦を続けます。先端技術総合研究所は、当社の全事業に関わる最先端技術の研究開発拠点として、共通基盤技術の開発から新製品の開発、また、将来の新事業の芽となる研究開発に至るまで幅広く取り組み、当社の持続的な成長を推進する役目を担っています。

    PDエアロスペース株式会社

    PDエアロスペース(株)は、2007年に設立された愛知県の宇宙ベンチャー企業。完全再使用型有翼式サブオービタル機(宇宙飛行機)を開発し、宇宙旅行を含む宇宙輸送事業の展開を目指している。技術開発のみならず、機体運用やサービス、メディカル分野などの他、宇宙港事業や法整備にも取り組んでいる。その為、理系文系の両分野の人員を採用し、出向者の受け入れ、JAXAや大学との共同研究など連携先は多岐に渡る。(現在、社員40名。海外比率:25%)直近のマイルストーンは、無人実験機の試験飛行、新型エンジンの実用化、宇宙港整備など。

    問合せ先

                           担当:工学系博士フォーラム実行委員会
                           E-mail:forum2021_at_eng.hokudai.ac.jp
                           (_at_は@に変更してください)

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